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2012年2月25日。
小雨模様の吉野でしたが…。 銘木と銘酒の町フォーラム2012。 盛り上りました! 町内外から沢山のお客様をお迎えしました。 楽しかった! あれから10日も経ちました。 早い! 4月に発刊予定の月刊杉web版78号にて詳細レポートしますので、 お楽しみに! 当日の様子をちょっとだけ。 懇親会のひとこま。 この日は「銘木と銘酒」の名のごとく、昼間から飲みっぱなしでした~! ▲
by homarewood
| 2012-03-07 19:03
| 吉野ウッドプロダクト
![]() 昨年、吉野杉の木桶仕込み日本酒の60年ぶりの復活を祝った、 銘木と銘酒の町フォーラム。 産業と文化のまちづくりに終わりはありません。 今年もやります! 銘木と銘酒の町フォーラム2012! 【日時】2012年2月25日(土) 【場所】吉野町中央公民館、および周辺一帯 パネルディスカッション「吉野の木と水が生んだ醸造文化」では、 日本が誇る醸造文化、その発展を支えた木の町・吉野。 醤油・味噌・味醂を代表する蔵元さん、木製水槽の専門家さんを交え、 吉野の歴史と共に語っていただきます。 そして、今年初登場の目玉企画! 「フードコート!YOSHINO」 吉野杉のYATAI村が一日限定オープン! スギダラ関西のつながりで、関西のYATAIが吉野に集結! 吉野の食の未来を担う若手の皆さんが一同に介し、 食べて、飲んで、語り合う場(BAR?)が誕生します。 吉野の湯豆腐、吉野の原木椎茸の焼きしいたけ、 吉野の猪肉のぼたん鍋、吉野葛のスイーツ、 吉野葛うどん、柿の葉寿司、吉野の鹿肉のカレー、 もちろん、お酒は吉野の地酒! 一年熟成を経た木桶仕込み「百年杉」、2年目の木桶仕込みも楽しめますよ。 その他、同時開催企画が盛りだくさんスギ! 詳しくは吉野ウッドプロダクトのホームページをご覧ください。 http://www.yoshinostyle.com/index.html まさに“吉野をまるごと楽しんでもらえる一日”です。 ぜひ吉野にお出で下さい! 参加ご希望のみなさま、事前申込みのご協力をお願いいたします! 申込みはこちらから! http://www.yoshinostyle.com/pg99.html ▲
by homarewood
| 2012-02-03 18:44
| 吉野ウッドプロダクト
吉野ウッドプロダクト・木のある暮らしを物語る協議会のメンバーで 高知県の梼原(ゆすはら)町を訪れました。 梼原は木の町であり、 坂本龍馬の脱藩の道としても有名です。 10年以上前から公共施設の木造・木質化を進め、 FSC認証材や木質バイオマス、自然エネルギー、森林セラピーと 先進的な事業に取り組まれています。 梼原町役場の屋上にある木製受水槽。今回の視察の一番の目的でした。 地元の杉材で作られています。 屋上に上らせて頂き、間近で見学させて頂く予定でしたが、 あいにくの雨の為、地上からの見学になりました。残念! 梼原町には建築家・隈研吾氏が手掛けられた建物が多数あります。 上の写真は「木橋ミュージアム」。 上の写真は、神幸橋。木造の屋根付き橋です。 梼原町には実際に川に架かる木橋が3箇所あります。 手前に見えるガードレールは木製です。 ゆすはら座です。昭和23年に公民館として建設されました。 芝居や歌舞伎、映画など住民の娯楽の殿堂でした。 老朽化の為、一時取り壊しが決まりましたが、現在では移築・保存されています。 訪れた時、子供たちの遊び場になっていました。 往時の賑わいを垣間見た気分でした。 一番上の写真は、ゆすはら座の舞台からの撮影です。 時を経た木の美しさ、荘厳な佇まい、 本当に素晴らしい建築でした。 お忙しい中、ご案内をいただいた 梼原町役場・林業振興課の山本和正さん、 本当にありがとうございました! ▲
by homarewood
| 2011-11-05 12:22
| 吉野ウッドプロダクト
8月21日、吉野の美吉野醸造さんで「木桶を囲む会」が行われました。 今春、吉野ウッドプロダクトの木桶復活プロジェクトで取り組んだ 木桶仕込みの日本酒「百年杉」と吉野の食材を合わせて飲もう!という会です。 吉野山の林とうふ店さんの豆腐。 新鮮しいたけ岡本さんのしいたけ。 梅谷醸造元さんの醤油と味噌。 吉野のいろんな味わいと百年杉を堪能しました。 日本酒の利き酒大会もあり、盛り上りました。 気付けば、夜も更けて… ご馳走様でした! ▲
by homarewood
| 2011-08-23 19:24
| 吉野ウッドプロダクト
昨年より吉野杉の木桶復活プロジェクトを実行中の 吉野ウッドプロダクト・木のある暮らしを物語る協議会のメンバーで 香川県の小豆島へ行ってきました。 小豆島はオリーブや素麺の産地として有名ですが、 実は日本有数の醤油の産地でもあります。 日本中で醤油の仕込みに使われる木桶、その数2000本。 そのうちの半分、1000本の木桶が小豆島にあるのです! まず、小豆島商工会の三木さんから 小豆島の話、醤油の話を聞かせていただきました。 写真中央が三木さんです。 三木さんの名刺の肩書きは「日本一『小豆島』を愛する男 小豆島の営業マン」! 現在、商工会で取り組まれている「醤の郷(ひしおのさと)」プロジェクトについても教えて頂きました。 地域産業と観光を結びつけ、小豆島の活性化を目指されています。 醤油蔵の見学もさせて頂きました。 まずは、ヤマロク醤油株式会社さん。 大きな桶が出迎えてくれました。 杉の仕込み桶、昔ながらの製法にこだわった醤油屋さんです。 五代目の山本康夫さんに醤油造りにかける想いを聞かせて頂きました。 蔵に住み着く酵母菌、乳酸菌。 柱、梁、土壁に染み付いているそうです。 蔵の中は醤油の奥深い香りで満ちていました。 そして、ヤマロクさんは2年前に新しい桶を導入されました。 戦後初めての新桶だそうです。 この桶を作られたのは、 吉野ウッドプロダクトもお世話になっている大阪・堺のウッドワーク(藤井製桶所)さん。 日本に残る、本当に数少ない桶師さんです。 この新桶はこれから200年間、醤油造りに活躍しますが、 桶のメンテナンスをできる桶師さんの存在が重要になってくると思います。 匠の技をどのようにして受け継いでいくか。 本当に大切で、難しい問題です。 続いて、マルキン忠勇株式会社さんを見学させて頂きました。 日本の醤油業界は約1600社。 そのうち大手5社で50%のシェアがあるそうです。 マルキンさんはその大手5社でありまがら、 伝統的な生産方法も守られています。 マルキンさんの敷地の中では、 昔の蔵と近代的な設備が混在していました。 そして、登録有形文化財にも指定されている蔵に入らせて頂きました。 すばらしい光景でした。 どこまでも木桶が並ぶ姿は圧巻で、うっすらと差し込む光は荘厳な雰囲気。 日本人が木とともに歩んできた歴史を感じる事ができました。 にっぽんの木の文化、ほんますごい!! ▲
by homarewood
| 2011-06-25 19:02
| 吉野ウッドプロダクト
2011年3月5日。 吉野杉の木桶復活、 木桶仕込み日本酒の初絞りを祝う「銘木と銘酒の町フォーラム」が 吉野町内外から200名を超える大勢の方をお迎えして、盛大に開催されました! 地元の吉野町の皆さまの多大なる協力をいただき、 素晴らしい晴天の中、体も心も温まるイベントとなりました。 人と人、山と町のつながりの大切さ、 ありがたさを実感する一日でした。 ![]() それにしても、懇親会、盛り上がりました! 木桶仕込みの日本酒の出来がすごく良くって…。 今回の大桶を作って頂いた桶屋さんも驚きの味でした! 吉野杉木桶仕込み日本酒「百年杉」は大好評発売中です。 ネットにて受付中です。http://www.hanatomoe.com/product/hyakusugi_kioke.html 日本全国スギダラケ倶楽部の月刊杉web版にて詳細レポートさせて頂きます。 来月号(4月号)の特集です。お楽しみに! ▲
by homarewood
| 2011-03-20 23:59
| 吉野ウッドプロダクト
![]() 吉野杉の木桶復活プロジェクト。 昨年よりブログでもご報告させて頂いてきました。 http://homarewood.narasaku.jp/e30797.html 2月頭から吉野町六田の美吉野醸造さんで仕込みが始まりました。 ついに3月頭に吉野杉の木桶仕込みの日本酒が復活します! せっかくのお酒をみんなで楽しみたい! そこで、初絞り試飲会イベントを開催します! 2011年3月5日 銘木と銘酒の町フォーラム~産業と文化のまちづくり~ 詳細は主催の吉野ウッドプロダクトのホームページをご覧ください! http://www.yoshinostyle.com/index.html 参加申し込みは2月20日!お早目にお申し込み下さいね! 2月8日現在の木桶の様子です。 発酵が進んでいます。 同じ日から仕込みを始めたホーロータンクの様子。 う~む。何かが違う! 早く飲みたい!! ▲
by homarewood
| 2011-02-08 23:08
| 吉野ウッドプロダクト
吉野発「桶・樽」復活プロジェクト、進行中です。 (前回のレポートはhttp://homarewood.narasaku.jp/e28139.html) ついに吉野杉の新桶が完成します。 先日、大阪・堺の㈱ウッドワーク(藤井製桶所)さんにて 製作の見学をさせていただきました。 日本酒の仕込み用の桶の素材は、 吉野杉の中の吉野杉が必要になります。 赤味の色合いが淡いピンク。 年輪の詰まった材。 そして、白太と赤味の間の白線帯の持つ材。 吉野杉の良い面がすべて活かされます。 でも、それは当然の事なのです。 吉野林業のはじまりは、桶や樽の材料を作る為に始まったわけですから。 いよいよ、 12月24日に吉野杉の木桶が吉野に帰ってきます! 来年2月。木桶仕込みにチャレンジです! 底板の間には「落書き」がされます。 何十年か後に、この桶を解体した時に、この「落書き」が出てきます。 ▲
by homarewood
| 2010-12-19 11:42
| 吉野ウッドプロダクト
以前ブログにてご紹介した吉野発「樽・桶」復活プロジェクトを実行中の 吉野ウッドプロダクト・木のある暮らしを物語る協議会のメンバーで 10月17~18日の2日間で、長野県の小布施町に行ってきました。 ここには2000年に木桶仕込みを復活させた日本酒の酒蔵、 桝一市村酒造場さんがあります。 この桝一さんを中心とした小布施は、 長年に渡る「修景事業」の結果、 すばらしい景観、風情のある町並みを実現していました。 修景事業を推進してきた市村社長、 木桶仕込み復活の仕掛け人であるセーラ・マリ・カミングスさんをはじめ、 多くの方々と交流をさせて頂きました。 日本の多くの地域で失いつつあるものが、 小布施では大切に継承されている上に、 とても良いバランスで昇華されているに感じました。 人口1万2千人の町に 年間120万人の観光客を集める原動力がそこにあるように思います。 吉野発「樽・桶」復活プロジェクトを進める中で、 多くのヒント、アドバイスを頂きました。 ますます気合が入った2日間でした! 「樽・桶」復活プロジェクトの進捗情報を 月刊杉10月号にてご紹介していますので、ご覧になって下さいね! ついに吉野でも木桶仕込みが復活しますよ!! http://www.m-sugi.com/62/m-sugi_62_ishibashi.htm ▲
by homarewood
| 2010-10-20 20:54
| 吉野ウッドプロダクト
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